今までの野球ギアと言えば2人で行う練習方法がほとんどでした。
しかし、今回紹介する野球ギア『ヒットアウェイ』は一人で効果的なバッティング練習をする事ができます。
一人でバッティング練習をするとしたら『素振り』をする事や、『バッティングセンター』で打ち込むと言った事が多かったと思いますが、『ヒットアウェイ』であれば一人でバッティング練習を行う事ができます。
しかも、実際にボールを捉える感じで打てるので、素振りよりも効果的な練習になります。
全米では大ブレイクし、多くの野球人がヒットアウェイを使用してバッティング練習をしています。
子供から大人まで、初心者からベテランまで練習に使える野球上達グッズです。
ここでは野球ギア『ヒットアウェイ』について紹介したいと思います。
野球ギア『ヒットアウェイ』の紹介
ヒットアウェイについて
自分の好きな時に好きなだけ練習する事ができます。
一人で練習可能ですし、ボール拾いをする必要もありません。
実際にボールを打つ練習ができるので、ミート力を上げる練習にもなり、素振りよりも効果的なバッティング練習が可能です。
打つ高さも高目から低目まで調整する事が出来ます。
全米では大ブレイクしていて子供から大人までヒットアウェイを使用し練習しています。
ヒットアウェイの使用方法
素振りのできる安全な場所、広い場所を選び木や柱などにヒットアウェイを取り付けます。
取り付ける木や柱の周り約4m以内には、何も障害になる物がないようにして下さい。
上側と下側のロープを取り付け、ボールを引っ張りロープを伸ばします。
練習したい高さの位置に調整すれば準備完了です。
あとはボールを柱に巻き付ければ、一人でバッティング練習をする事が可能になります。
野球ギア『ヒットアウェイ』のメリット
一人で効果的な練習が可能
一人でバッティング練習をするとしたら『素振り』をするとか『バッティングセンター』に行って練習するという方法がメインだと思います。
しかし、ヒットアウェイは一人で練習する事が可能です。
実際にボールを打つ事ができるので、ミート力アップにも繋がり、効果的な方法で練習する事が出来ます。
セットする場所が屋内であれば雨の日でも練習可能です。
タイミングを取った練習ができる
巻きついたボールがグルグルと周ることにより、タイミングを計って打つことが出来ます。
ボールを捉えるポイントを自然と練習する事ができ、ヒット量産には欠かせないタイミングを練習できます。
止まっているボールを打つよりも実践的な練習方法になります。
高さを調節できる
ボールを高い位置、低い位置に調整する事ができます。
あとは立ち位置を変えればアウトコース低目や高目、インコースの低目や高目など自分の苦手なコースの練習も出来てしまいます。
実際にボールが動いているので、苦手なコースを打つポイントの練習も出来ます。
素振りをするときにピッチャーをイメージしたり、コースをイメージして練習すると思いますが、ヒットアウェイならイメージする事なく実践に近い練習をする事が出来るのです。
ヒットアウェイの詳細はコチラから確認できます。
野球ギア『ヒットアウェイ』まとめ
一人でバッティング練習をするとなると限られた練習しか出来ませんでした。
素振りをする時はいかにピッチャーをイメージして練習するかが重要となり、ピッチャーの投げたボールやコースもイメージして素振りをしたものです。
しかし、ヒットアウェイであれば実際に動いているボールを打つ練習ができるので、より実践に近い感覚でバッティング練習をする事ができます。
屋内に設置すれば雨の日でも練習ができるという大きなメリットもあります。
ヒットアウェイで実践に近い練習をしてライバルに差を付けるのも良いと思います。
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