試合後や投球練習後のケアに欠かせないのが「アイシング」です。
アイシングは疲労の回復を早める効果があり、故障の予防にもなります。
投手であればいつでもアイシングが出来るように自前のアイシングサポーターを持ち歩きたいものです。
しかし、アイシングサポーターと言っても色々種類やサイズがあります。
自分に合ったものをしないと効果が薄れてしまいます。
ここでは色々なアイシングを紹介したいと思いますので、自分にあったアイシングが見つかると思います。
ピッチャーが肩をケアする重要性や効果的なクールダウンとアフターケアについてはコチラをご覧ください。
➡ピッチャーが肩をケアする重要性 試合後投げ込み後に行う効果的なクールダウンとアフターケアを紹介
オススメなアイシングサポーター紹介
ミズノ肩用アイシングサポーター
保温力、圧迫力、伸縮性に優れたクロロプレンを全面に使用しています。
肩の前後(周囲)を同時にアイシングでき、自身の体型に合わせて固定できる2種類のベルト(脇下・胸部)があります。
子供から大人まで使用する事ができるアイシングサポーターです。
ミズノ肘・膝兼用アイシングサポーター
肩のケアと同じくらい重要な肘・膝兼用のアイシングサポーターです。
保温力、圧迫力、伸縮性に優れているので、付けたままでもかなり動くことができます。
フリーサイズになっているので、子供から大人まで使用する事が可能です。
肩と一緒に肘をケアする事がオススメです。
アイシングサポーターJR肩用
どちらの方でも装着可能なジュニア用アイシングサポーターです。
まだ小さいからアイシングなんてする必要がない!
なんて事はありません。
小さい時から肩のケアをする事は重要な事です。
フリーサイズのアイシングもありますが、小さなお子様の場合はこちらの方がより効果的にアイシングをする事ができると思います。
ミズノ アイシングパック
サポーターとセットで購入にオススメなミズノのアイシングパックです。
サポーターの下に入れて使用しますが、ボールをぶつけてしまった部分などに直接あてて使用する事もできます。
試合や練習後にすぐにアイシング出来るように常に持ち歩きたいアイシングパックです。
肩のケアにオススメなアイシングサポーターまとめ
アイシングは肩のケアに重要なものです。
投球後にクールダウンをしたら、効果的に炎症を抑えるためにすぐにアイシングをしたい所です。
しかし、自分のアイシングがないと順番待ちなんて事にもなり兼ねます。
そうなってしまい、クールダウンから時間が経ってしまうとアイシングの効果が薄れてしまいます。
ピッチャーをやっているのであれば自前のアイシングを持ち歩きたいものです。
アイシングをしたい時にきっちりと行い、疲労回復を早める事は練習の開始を早める事ができ、故障防止だけではなく野球上達にも繋がる事なのです。