野球が上達するには毎日の練習が大切です。
しかし、キャッチボールをする相手がいなくて練習が出来ないなんて事もあると思います。
土日は野球チームで練習があるが、平日は練習がなかったりすることはよくある事です。
土日だけの練習ではなかなか野球は上達しませんので、毎日の練習が大切です。
キャッチボールをする相手がいなくても、一人でキャッチボールができる野球ギアがあります。
ここではキャッチボールが一人でも出来る野球ギア「フィールディングトレーナーネット」を紹介したいと思います。
フィールディングトレーナーネットについて
一人でキャッチボールができる専用ネット
キャッチボールが一人で出来る、キャッチボール専用のネットです。
ボールを当てると跳ね返りが良く、自分の所まで戻ってきます。
使用しない時は折りたたむ事が出来るので、保管にスペースはほとんど取りません。
家の庭のスペースや近くの公園などで気軽に使用する事が出来ます。
これでしたらキャッチボールの相手がいなくても一人で練習でき、ライバルに差をつけやすくなります。
守備練習も可能な万能ネット
普段キャッチボールを行う時は、上記画像の②を狙いますが、①を狙う事でフライになり、③を狙う事でゴロになります。
公園など広い場所に設置すればノックをしてもらう必要性もなく、一人で守備練習も可能です。
また①②③を狙って投げる事でコントロールの良さも身に着ける事ができます。
ピッチャーであれば、投球した後のバンド処理の練習など、肩を使いながら実践的な練習が出来ます。
平日など野球チームの練習が無い時は、「フィールディングトレーナーネット」を使用し練習するのがオススメです。
こちらにフィールディングトレーナーネットを使用した動画がありますので、詳細を確認したい方はご覧頂ければと思います。
フィールディングトレーナーネットの用途について
それではフィールディングトレーナーネットの用途について紹介したいと思います。
まずサイズは下記の通りになります。
- 高さ:102㎝
- 横幅:112㎝
- 奥行:95㎝
サイドバーを曲げると折りたたみができ、壁へ立てかけたり物置小屋の狭いスペースに容易に収納する事が出来ます。
強い球を投げる場合、ネットが動かないように固定するべグが付いています。
地面に固定してから投球すれば強いボールを投げる事も可能です。
これにより力強いボールを投げる事も可能なので、一人で練習するには十分な役割を果たしてくれるネットだと思います。
毎日キャッチボールをする重要性
肩関節は非常にデリケートな部分で、特にボールを投げる瞬間の感覚は毎日変わる程です。
土日だけ練習をして、平日の5日間は肩を使わないでおくと、久しぶりにキャッチボールした時に投げる感覚に違和感があります。
違和感があるだけではなく、野球の上達もしません。
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平日の練習方法
野球が上達するのにオススメな平日の練習方法ですが、日曜日が試合や厳しい練習で肩を披露している場合は月曜日は休養が良いと思います。
肩を休ませる事も大切な練習だと思います。
月曜日は軽めに肩を慣らし、火曜日は少し強めに行います。
そして肩が慣れてきた水曜日は投げ込みを行うと良いと思います。
木曜日は少し軽めに練習を行い、金曜日は土日に備えて調整するのが良いと思います。
肩のコンディショニングを整える方法は人によって様々です。
1つの例として紹介しましたが、自分にあった方法を見つけコンディショニングを整えるのが良いと思います。
良い結果を出すためにコンディショニング管理は欠かせない重要な事です。
平日も練習する事で、ボールを投げる感覚を忘れずにいる事ができるし、投げ込みを行う事で野球上達にも繋がります。
さらに土日のチーム練習や試合に向けて調整する事も出来ます。
野球が上達するためには毎日のキャッチボールは欠かせない事なのです。
毎日一人でキャッチボールの練習まとめ
土日はチームでの練習がありますが、平日は練習が無くキャッチボールをしない事なんかはよくあると思います。
キャッチボールをしたいけど、相手がいないなんてことも良くあります。
ボールを投げるという事は繊細な動きがあり成り立っています。
そのため感覚が空いてしまうと肩や指先に違和感を感じてしまう事があります。
ですので、日々ボールを投げるという事はとても大切な事になります。
しかし、キャッチボールをしたくても相手がいないなんてことは良くあります。
そんなときは「フィールディングトレーナーネット」を使用する事で、毎日一人でキャッチボールをする事が出来ます。
キャッチーボール専用のネットで跳ね返りが良く、守備練習も行う事ができます。
毎日キャッチボールをすることは、野球上達の為には欠かせない事です。
平日はフィールディングネットで練習してみたはどうでしょうか。
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