自身のバッティングスイングのヘッドスピードがどのくらいあるのか知りたい人は多いのではと思います。
強い打球が打てない、速いボールに振り遅れてしまう、などと言う場合はスイングスピードが遅い可能性があります。
また、自分のスイングスピードを知る事で、どのくらいスイングスピードを上げれば良いのかの目標にもなります。
「スウィングヘッドスピードメーター」では、自身のヘッドスピードがいくつなのか知る事ができ、バットスイングを上げる目標にもなります。
ここではスウィングヘッドスピードメーターについて紹介したいと思います。
スウィングヘッドスピードメーターについて
ヘッドスピードの速さを数値で計る事ができます。
自分が使用しているバットに装着し、実践向けのトレーニングが可能です。
スイングのヘッドスピードが速いと、
- ボールの飛距離アップ
- 鋭い打球でヒット量産
- 引き付ける事ができ、変化球に対応できる
などのメリットがあります。
鋭い打球と飛距離をアップさせるには、打ち上げる角度、バックスピン量、初速が重要になります。
その中でも初速はかなり重要で、ボールが当たる瞬間のインパクト時になります。
インパクトの瞬間に力を最大限ボールに伝えるにはヘッドスピードは必要不可欠です。
こんな人にはオススメ!
- バッティングに自信がない
- 飛距離を出したい
- 振り遅れる事が多い
- 素振りをより効果的にやりたい
練習方法は?
自分の使用しているバットに装着してスイングするだけ!
毎日の最速ポイントを記録するば、日々どれだけスイング力がアップしているか把握できます。
自身の成長がわかりやすいので、練習も楽しくなってくるのではと思います。
素振りは打撃練習の代表的な練習方法ですが、回数だけを意識しても伸びません。
スイングスピードという明確な目標を持つことで、一振りの質を高める事が重要です。
スウィングヘッドスピードメーターを装着する事で、一振り一振り意識を高める事ができ、素振りの質を上げる事が出来ます。
➡スウィングスピードメーターの詳細はコチラからもご覧頂けます。
スウィングヘッドスピードメーターおすすめポイント
電池が不要
この特訓グッズはアナログ式なので、電池が不要です。
ゴルフのトレーニンググッズを野球用に改良し、ポイント数でヘッドスピードを数値で把握する事ができます。
リセットボタンを押すと0に戻る仕組みになっています。
取り付け方法も簡単で、1回のスイングを常に全力で行う癖が付きます。
ポイント数値の目安
バットの重さや振り方によって変わってきますが、練習時の目安にはなると思います。
25~30ポイント
- 小学低学年レベル
31~35ポイント
- 小学高学年レベル
36~40ポイント
- 小学生トップレベル
41~45ポイント
- 中学1,2年レベル
46~50ポイント
- 中学生トップレベル
➡スウィングスピードメーターの詳細はコチラからもご覧頂けます。
スウィングヘッドスピードメーターまとめ
素振りはバッティング練習の代表的な練習方法です。
しかし、やみくもに回数だけをこなしても効果は低いです。
スウィングヘッドスピードメーターを使用するば、1振り1振りを全力で行う癖が付き、少ない素振りでもより効果的に練習を行えます。
自身のヘッドスピードが数値で把握できるので、日々どれだけ上達しているのか数値で知る事が出来ます。
スイングスピードが上がると、飛距離アップ、鋭い打球が打てるようになる、変化球を引き付けて対応できるようになります。
バッティングに自信がない、飛距離が出ない、振り遅れる事が多い、素振りを効果的にやりたい方にオススメです。
スウィングヘッドスピードメーターで素振りの質を高め、効果的な練習をすると良いと思います。
➡スウィングスピードメーターの詳細はコチラからもご覧頂けます。