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冬の野球練習におすすめの防寒グッズ5選|重ね着と汗冷え対策

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冬の練習の防寒は「首・手・足を温め、汗をかいたら脱ぐ」が基本で、おすすめはネックウォーマー・防寒手袋・アンダータイツ・グラウンドコート・カイロの5つです。

厚着しすぎると動きにくく、かいた汗で休憩中に体が冷える「汗冷え」の原因にもなります。

肩・肘が痛いとき、しもやけがひどいときは、我慢せずに医師に相談してください。

 

この記事では、5つのグッズの選び方と、練習の場面ごとに「着る・脱ぐ」を決めた早見表をまとめます。

家でひとりでできる上達グッズは、前日の記事で紹介しています。

➡ 冬の野球トレーニンググッズおすすめ5選|家でひとりでできる自主練

 

冬の野球練習の防寒グッズは「首・手・足」と「脱ぎ着しやすさ」で選ぶ

冬の防寒グッズは、冷えやすい首・手・足を温められて、練習の場面に合わせてすぐ脱ぎ着できるものを選びます。

 

冷えやすいのは首・手・足(指先)

寒いグラウンドで冷えやすいのは、首・手・足(指先)です。

体が冷えると筋肉が硬くなり、いつもどおりに動きにくくなります。

 

とくに手がかじかむと、ボールの握りがずれて、送球が乱れやすくなります。

捕る・投げる・打つのどれも指先を使う野球では、手を冷やさないことが上達の前提になります。

 

選ぶ基準は「動きやすさ・汗の逃げやすさ・脱ぎ着のしやすさ」

選ぶときは、動きやすさ・汗の逃げやすさ・脱ぎ着のしやすさの3つを確かめます。

生地は、汗を吸っても乾きにくい綿よりも、汗が乾きやすいスポーツ用の生地を選びます。

形は、前開きのファスナーなど、走りながらでもすぐ脱げるものが便利です。

 

試合で使えるかは連盟・大会で確認

練習で使う防寒グッズが試合でも使えるとは限りません。

試合でネックウォーマーや手袋、カイロを使えるかは、大会や連盟の決まりしだいなので、チームの指導者や大会の要項で必ず確認してください。

高校野球は、日本高野連の「2026年度 高校野球用具の使用制限」で決まっています。

ここにネックウォーマーやカイロ、防寒手袋の項目はなく、書かれていない物は日本高野連か都道府県の高野連に前もって相談することになっています。

 

コートは、フード付きのものと、ベンチコートのような長いコートが使えません。

試合で使う手袋は白か黒の1色で、守備のときに野手が手袋を着けることは認められています。

ピッチャーは、投げる手に防寒手袋などを着けたまま投げないでください。

 

中学軟式・学童は、全日本軟式野球連盟の「競技者必携」と各大会の要項で確かめてください。

ボーイズ・シニアなどの硬式は、所属する連盟の決まりを確認してください。

 

冬の練習の重ね着は「3枚」で考える

冬の練習の服装は、肌着・中間・外側の3枚の重ね着で考えると、寒さと汗の両方に対応できます。

 

肌着(アンダーシャツ)・中間(練習着)・外側(Vジャン・グラウンドコート)の役割

3枚には、それぞれ次の役目があります。

  • 肌着(アンダーシャツ): 汗を吸ってすぐ乾かし、肌を冷やさない。
  • 中間(練習着・トレーナー): 体の熱をためて、体温を保つ。
  • 外側(Vジャン・グラウンドコート): 風を防ぎ、練習の前後や休憩中に体温を逃がさない。

 

いちばん大事なのは肌着で、冬用の保温タイプを選ぶと土台が整います。

 

冬用のアンダーシャツの選び方は、こちらの記事で紹介しています。

➡ 【野球】冬用防寒アンダーシャツ人気オススメ7選 楽天Amazon通販で簡単に購入可能 少年用から大人用まで

 

練習の場面ごとに、着る・脱ぐの早見表

5つのグッズを、練習の場面ごとにどうするかをまとめると次のとおりです。

場面 ①ネックウォーマー ②防寒手袋 ③アンダータイツ ④グラウンドコート・Vジャン ⑤カイロ
移動・集合 着ける 着ける はく コートを着る ポケットで手を温める
アップ 着ける(暑くなったら外す) 着けてよい(ボールを持つ前に外す) はいたまま コートは脱ぐ(Vジャンは着てよい) バッグにしまう
キャッチボール・ノック 着けたままでよい(汗をかいたら外す) 外してグラブ・守備用手袋に はいたまま 脱ぐ(Vジャンも暑くなったら脱ぐ) バッグにしまう
バッティング 着けたままでよい バッティング手袋に替える はいたまま 脱ぐ 順番待ちで手を温める
休憩・ベンチ 着ける 着ける はいたまま すぐ着る ポケットで手を温める
帰り 着ける 着ける 汗でぬれていたら着替える 着る ポケットで手を温める

 

※チームの決まりや指導者の指示がある場合は、そちらに合わせてください。

※スライディングやヘッドスライディングの練習では、ネックウォーマーも外すと安心です。

※キャッチャーは、マスクとスロートガードの下でネックウォーマーがずれないかを確かめてください。

※守備用手袋を学童の試合で使えるかは、大会の要項で確かめてください。

 

迷ったら「動く前と休むときは着る、動いて汗をかいたら脱ぐ」と覚えておきましょう。

 

綿のTシャツを重ねない理由

アンダーシャツの上に綿のTシャツを重ねるのは避けます。

綿は汗を吸っても乾きにくく、ぬれたまま休憩に入ると一気に体が冷えるからです。

中間に着るなら、スポーツ用の乾きやすいトレーナーや練習着を選びましょう。

 

冬の野球練習におすすめの防寒グッズ5選の比較表

5つのグッズの温める所・使う場面・値段は、次のとおりです。

グッズ 温める所 使う場面 練習中に着けたままでよいか 試合での扱い 値段の目安
①ネックウォーマー 首 移動・練習中・休憩 よい(汗をかいたら外す) 大会・連盟の決まりで確認 一般用 約2,700〜3,850円/ジュニア用 約1,500〜2,200円
②防寒手袋(ニット手袋) 手・指先 移動・アップ・休憩 ボールを扱うときは外す 大会・連盟の決まりで確認 約1,900〜2,400円
③アンダータイツ 太もも・ひざ 練習中ずっと よい 大会・連盟の決まりで確認 約3,500〜4,400円
④グラウンドコート(Vジャン) 体全体 練習の前後・休憩(Vジャンはアップ中も) コートは脱ぐ 高校はフード付き・長いコートは使えない。ほかは大会・連盟の決まりで確認 少年用 約5,800〜8,250円/一般用 約7,500〜9,460円
⑤カイロ 手(ポケットに入れる) 移動・休憩・順番待ち 動く練習のときはしまう 大会・連盟の決まりで確認 30個入りで約2,900円(希望小売価格・税抜)

 

※価格は2026年11月2日時点の目安です。お店によって変わります。

 

迷ったら、ネックウォーマーと防寒手袋の2つから始めるのがおすすめです。

どちらも首と手という冷えやすい所を守れて、練習の場面を選ばずに使えます。

 

冬の野球練習におすすめの防寒グッズ5選

冬の野球練習で防寒グッズ5つを着ける体の場所と、練習の場面ごとの着る・脱ぐの図

 

ここからは、5つのグッズを1つずつ、選び方と使い方の注意の順に紹介します。

 

①ネックウォーマー|首を温めて体全体を冷やさない

ネックウォーマーは、首の後ろを温めて、体全体を冷えにくくするグッズです。

首元から冷たい風が入るのを防げるので、寒さを感じにくくなります。

 

選ぶときは、走ってもずり落ちない、よく伸びる生地のものにします。

ひもやフードが付いたものは、走ったりスライディングしたりしたときに引っかかるおそれがあるので避けましょう。

汗をかいたら外してポケットかバッグに入れ、休憩になったらまた着けます。

 

中学生〜大人には、汗の水分を吸って熱を出す素材を使った、ミズノプロの大人用ネックウォーマーがおすすめです。

 

小学生には、子どもの首に合わせて小さく作られたジュニア用を選びます。

大人用は小学生には大きく、走るとずれやすいためです。

対象の年齢や身長は書かれていないので、上の幅24cm・前の丈23cmという寸法で、子どもの首に合うかを確かめてください。

 

②防寒手袋|移動・ベンチ・アップで指先を守る

防寒手袋は、ボールを握る前に指先を冷やさないためのグッズです。

移動中・アップ・休憩中に着けておけば、キャッチボールを始めたときに指がかじかみにくくなります。

 

ここで紹介するのは、ニットなどの防寒用の手袋です。

打つときはふだんのバッティング手袋に、捕るときはグラブや守備用手袋に替えます。

学童で守備用手袋を使えるかは、大会の要項で確かめてください。

防寒手袋を着けたままボールを投げると、指が滑って抜けた球が人に当たるおそれがあるので、ボールを扱う前に必ず外してください。

ピッチャーは投げる手を素手にしましょう。

 

中学生〜大人には、移動やベンチ、アップのときに指先を冷やさないための、ミズノプロのニット手袋がおすすめです。

2,000円台と手ごろで、ボールを握る前は手袋、投げるときは外す、という使い方に向いています。

 

もっと暖かいものがよければ、指先が合成皮革のフリース手袋(ミズノプロ 12JYCA02)もあります。

ジュニア用は野球用が少ないので、小学生は子ども用のニット手袋で、手に合うものを選びましょう。

 

③アンダータイツ|重ね着しにくい下半身を温める

アンダータイツは、ユニフォームのパンツの下にはいて、太もも・ひざを温めるグッズです。

上半身は重ね着で調整できますが、下半身はパンツの下に1枚足すくらいしかできません。

 

選ぶときは、裏起毛などの保温タイプで、走ったり腰を落としたりしても突っぱらない厚さのものにします。

厚すぎると足が動きにくくなり、守備で腰を落とす動きがしにくくなります。

ストッキングやアンダーソックスとの重ね方は、こちらの記事が参考になります。

➡ 野球ストッキングの意味となぜ2枚履く?アンダーソックスと履き方

 

中学生〜大人には、裏起毛で太ももとひざを冷やさない、ミズノの野球用ロングタイツがおすすめです。

ストッキングやユニフォームのパンツの下に重ねてはけます。

2026年秋冬には、同じ裏起毛の新しいロングタイツ(12JBDX76)も出ています。

ジュニア用の野球用の裏起毛タイツは少ないので、小学生は子ども用の保温タイツで体に合うものを選んでください。

 

足先が冷えやすい人は、靴下も見直すと冷えにくくなります。

➡ 野球用5本指ハイソックスの効果 パフォーマンスが向上する秘密とこだわりの特徴・ポイント

 

④グラウンドコート(Vジャン)|練習の前後とベンチで体温を保つ

グラウンドコートは、動く前と動いた後に着て、体温を逃がさないための上着です。

中綿入りで暖かい分、着たまま走ったり投げたりするには向きません。

アップ中も上着を着ていたい人は、薄手で腕を振りやすいVジャンを使い分けます。

 

使い方は、集合・移動・休憩・帰りにコートを着て、アップを始めるときに脱ぐのが基本です。

休憩に入ったら、汗が冷える前にすぐ着ます。

 

子どものグラウンドコートは「すぐ大きくなるから」と大きすぎるサイズを選ばず、袖やすそが手や足にかからないサイズにしてください。

袖やすそが長すぎると、物に引っかかったり、すそを踏んで転んだりするおそれがあります。

 

高校野球の公式戦では、フード付きのコートと、ベンチコートのような長いコートは選手も指導者も使えません。

高校生のコートは、フードのない、腰までの長さのものを選びましょう。

 

少年用は、中綿入りのミズノのジュニア用グラウンドコートがおすすめです。

サイズは140〜160です。

 

130サイズがほしい低学年には、130〜160のサイズがあるSSKの少年用グラウンドコート(BWG2552J)もあります。

 

中学生〜大人には、1万円以内で買える中綿入りのミズノのグラウンドコートがおすすめです。

高校生は、買う前にフードが付いていないかを確かめてください。

チームでそろいのものがある場合は、そちらを優先してください。

 

アップ中に着るVジャンなら、ミズノのVネックジャケット(一般用 12JE9V33・ジュニア用 12JE5V43)があります。

 

⑤カイロ|ポケットに入れて、投げる前に手を温める

カイロは、ポケットに入れて、移動中や休憩中に手を温めるのに使います。

キャッチボールの前や打順を待つ間に手を温めておくと、指がかじかんだまま始めずにすみます。

 

貼るタイプを使うときは、肌に直接貼らず、肌着の上から貼ります。

製品評価技術基盤機構(NITE)によると、低温やけどは44℃で3〜4時間、46℃で30分〜1時間、50℃では2〜3分でなるといわれています。

血の流れや皮膚の感じ方には個人差があり、44℃より低くてもなるおそれがあるとしています。

カイロは同じ所に長く当て続けず、ベルトなどで押さえつけず、熱い・ひりひりすると感じたらすぐ外してください。

 

靴用・靴下用など、使う場所が決まっているカイロは、その場所以外で使わないようにします。

走る・飛び込むといった動きの多い練習の間は、ポケットから出してバッグにしまっておくと安心です。

試合中にポケットへ入れてよいかは、大会や連盟の決まりで確認してください。

 

ポケットに入れて使うなら、貼らないタイプの使い捨てカイロが便利です。

30個入りなので、冬の土日練習のシーズン分をまとめてそろえられます。

体に貼って使いたい人には、同じシリーズの貼るタイプ(桐灰カイロ はる)もあります。

見ている保護者も、首の後ろ(服の上から)にカイロを貼るだけで、ずいぶん寒さがやわらぎます。

 

寒い日の練習で気をつけること

寒い日は、体を十分に温めてから投げること、汗で冷やさないこと、指先の冷えを放っておかないことの3つを守ります。

 

アップはいつもより長めに、体が温まってから投げる

寒い日のアップは、いつもより長めにとり、体が温まるまでボールを投げないようにします。

ウォーキングから始めて下半身から動かし、ジョグに移って、じんわり汗をかくまで続けます。

肩回し・股関節回し・体幹のひねりを各10回ほど入れ、キャッチボールは近い距離から始めて、少しずつ距離と力を上げていきます。

全日本軟式野球連盟の学童のガイドラインでは、練習の前後のウォーミングアップとクーリングダウンを、少なくともそれぞれ20分以上としています。

寒い日はこれより短くしないようにします。

 

寒いからといって、投げる数の決まりは変わりません。

全日本軟式野球連盟は、学童の試合の投球数を1日70球以内(4年生以下は60球以内)としていて、2026年からは1週間で210球以内(4年生以下は180球以内)も加わりました。

中学生(少年部)は1週間350球以内です。

練習では、野手も含めて全力投球を1日70球以内・週300球以内とするガイドラインもあります。

体が動きにくい寒い日は、決まりより少なめで終える判断も大切です。

学童のガイドラインは、試合をしない期間を少なくとも3か月つくるよう求めていて、冬はその期間にあたります。

 

中学生・高校生の球数の目安は、肩のケアの記事の表にまとめています。

寒い日に肩や肘が痛いときは投げるのをやめ、医師(整形外科)に相談してください。

➡ ピッチャーの肩のケア|投球後の手順表とアイシング・ストレッチ

 

汗冷えを防ぐ

汗冷えを防ぐには、休憩のたびにすぐ上着を着ることです。

汗をかいたらアンダーシャツを着替えられるよう、替えを1枚以上持っていきましょう。

とくに練習が終わった後は、ぬれた肌着のまま帰らず、着替えてからコートを着ます。

 

しもやけ・手のかじかみ

しもやけを防ぐには、ぬれた手袋や靴下をそのままにしないことが大切です。

雨や雪、汗でぬれたら、乾いたものにすぐ替えます。

 

指が白っぽくなった、感覚がないというときは、練習を止めて暖かい場所に移ります。

こすらずに、わきの下に手を入れたり、さわって気持ちよいくらいのぬるめのお湯につけたりして温めてください。

感覚がにぶっているときは熱さに気づきにくいので、ストーブやカイロを直接当てないでください。

温めても感覚が戻らない、腫れやかゆみがひどい、水ぶくれができたときは、皮膚科などの医師に相談してください。

 

水分もとる

冬でも練習中は汗をかくので、水分をこまめにとります。

のどが渇きにくい季節なので、休憩のたびに飲む習慣をつけましょう。

温かい飲み物を水筒に入れて持っていくと、休憩中に体を温めることにも役立ちます。

 

野球評論家のひとこと(冬は脱ぎ着の判断を自分でできる選手が春に強い)

冬の練習を見ていると、厚着のまま最後まで動き切る選手より、アップで汗がにじんだら一枚脱ぎ、休憩に入ったらすぐ羽織る選手のほうが、動きが崩れにくいように感じます。

寒さそのものより、汗で冷えた体のまま次のメニューに入ることのほうが、体の硬さにつながりやすいと考えるからです。

指導者に言われてから着るのではなく、自分の体の温まり具合を感じて脱ぎ着を決める習慣は、春になって肩の張りや指先の感覚の変化に早く気づく力にもつながるはずです。

冬は、着たまま動ける服を探すより、自分で判断できる選手になるための時期だと私は考えています。

 

ピッチャーの冬のトレーニングは、こちらの記事で紹介しています。

➡ ピッチャーが行うオススメ冬のトレーニングメニュー3選

 

少年野球の保護者が買う前に確かめたいこと

保護者が買う前に確かめたいのは、チームの指定があるか、今の体に合うサイズか、なくしたときに戻ってくるか、の3つです。

 

チームの指定と色の決まり

まず、チームにそろいのグラウンドコートやVジャンがあるかを、指導者に聞きます。

アンダーシャツやネックウォーマーの色も、チームで決まっていることがあります。

試合で見えるアンダーシャツは、チーム全員同じ色にする決まりがあります(野球規則)。

ハイネックかどうかは、チームの決まりに合わせます。

買ってから「使えなかった」とならないよう、先に確かめておきましょう。

 

サイズは「今の体に合うもの」

サイズは、今の体に合うものを選びます。

大きすぎる上着や手袋は、引っかかったり、すそを踏んで転んだりするおそれがあるので避けてください。

長く着せたいときも、袖やすそが手足にかからない範囲にとどめましょう。

 

名前を書く・洗い替え

手袋とネックウォーマーは、グラウンドで外したまま置き忘れやすいグッズです。

名前を書くか、名前の刺しゅうを入れておくと、なくしても戻ってきやすくなります。

汗をかくものなので、洗い替えがあると毎週の練習に困りません。

 

冬の野球の防寒についてよくある質問

 

試合でもネックウォーマーや手袋を使える?

大会や連盟の決まりしだいです。

高校野球の用具の決まり(2026年度版)にはネックウォーマーやカイロの項目がないため、使いたいときは指導者を通して高野連に確かめます。

試合で使う手袋は白か黒の1色です。

中学軟式・学童は、全日本軟式野球連盟の「競技者必携」と大会の要項で、指導者と一緒に確かめてください。

 

手袋をしたまま練習してもいい?

移動やアップのときはかまいません。

投げる・捕る・打つときは、防寒手袋を外して、グラブ・守備用手袋・バッティング手袋に替えてください。

 

子どもは厚着させたほうがいい?

練習の前後は厚く、動いているときは薄く、が基本です。

ずっと厚着のままだと動きにくく、汗をかいて休憩中に冷えてしまいます。

3枚の重ね着にして、場面ごとに脱ぎ着させましょう。

 

いちばん先に買うなら?

ネックウォーマーがおすすめです。

練習中も着けたままにしやすく、移動から帰りまでずっと使えます。

 

クリスマスやお年玉で買うなら?

ネックウォーマーや防寒手袋は、値段が手ごろで選びやすいグッズです。

家で使う上達グッズを贈りたい場合は、前日の記事を参考にしてください。

 

まとめ

冬の練習の防寒は、首・手・足を温め、汗をかいたら脱いで、休んだらすぐ着るのが基本です。

  • ①ネックウォーマー: 首を温めて体全体を冷やさない。
  • ②防寒手袋: 移動・アップ・休憩で指先を守り、ボールを扱う前に外す。
  • ③アンダータイツ: 重ね着しにくい下半身を、動きやすい厚さで温める。
  • ④グラウンドコート(Vジャン): 練習の前後と休憩で体温を保つ。
  • ⑤カイロ: ポケットで手を温め、同じ所に長く当てない。

 

肩や肘が痛いとき、しもやけがひどいときは、我慢せず医師に相談しましょう。

 

家でひとりでできる冬の上達グッズは、こちらの記事で紹介しています。

➡ 冬の野球トレーニンググッズおすすめ5選|家でひとりでできる自主練

➡ 【野球】冬用防寒アンダーシャツ人気オススメ7選 楽天Amazon通販で簡単に購入可能 少年用から大人用まで

➡ ピッチャーが行うオススメ冬のトレーニングメニュー3選

 

参考にした資料(2026年11月2日確認): 日本高野連「2026年度 高校野球用具の使用制限」/全日本軟式野球連盟 連盟適用ルール/NITE 製品安全情報マガジン Vol.468「温活グッズの事故」



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