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元プロ野球選手の野球教室まとめ|地域別の場所と月謝を比較

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元プロ野球選手に習える教室は、プロ球団(またはその関連団体)が運営する「球団アカデミー」と、元プロ選手が自分で開く「個人の教室」の2種類です。

月謝の目安は、球団アカデミーが5,500〜13,200円、元プロ個人の教室が8,000〜18,000円ほど(どちらも小学生の通常クラス)で、個人の教室は少人数・室内が多くなっています(2026年11月6日に公式サイトで確認)。

球団アカデミーは年度ごとの募集が多く、2026年度の受付をすでに終えた教室もあるので、来年の春から通わせたいなら、今のうちに次の募集日程と体験・見学の日を確かめておきましょう。

 

この記事では、公式サイトで場所・対象・月謝を確認できた教室を、北海道から九州まで地域別にまとめます。

後半では、月謝の比較表、初年度にかかるお金の目安、選ぶときの5つのチェック、入会前にそろえたい道具を紹介します。

 

元プロ野球選手に習える野球教室は2種類

元プロに習える教室は、「球団アカデミー」と「元プロ個人の教室」に分けると選びやすくなります。

 

球団アカデミー

球団アカデミーは、プロ球団や、球団とつながりのある団体が運営する野球スクールです。

学年別にクラスが分かれ、球団OBのコーチが何人もいて、地域の複数の会場で開かれます。

年度ごとに生徒を募集し、入会金にユニフォームや保険の費用が含まれていることが多いです。

 

元プロ個人の教室

元プロ個人の教室は、元プロ選手が自分の名前を付けた教室や、屋内練習場で開くスクールです。

少人数で、平日の夕方から夜に室内で教えるところが多く、随時入会できる教室もあります。

月謝は球団アカデミーより高めの教室が多く、そのぶん少人数で見てもらいやすい傾向があります。

定員は教室ごとに確かめてください。

 

どちらが向いているか

楽しく野球を始めたい、友達と一緒に通いたいなら、球団アカデミーが向いています。

フォームを細かく見てほしい、中学で硬式野球をしたいと考えているなら、元プロ個人の教室や、球団アカデミーの上級クラス(アドバンスなど)を考えましょう。

 

くらべる点 球団アカデミー 元プロ個人の教室
月謝の目安(小学生の通常クラス) 5,500〜13,200円 8,000〜18,000円ほど
1クラスの人数 多め 少なめ
募集の時期 年度ごとの募集が多い 随時入会が多い
元プロが毎回いるか OBコーチが複数いる 教室による(不定期参加もある)
ユニフォーム 指定があることが多い 教室による

 

※2026年11月6日に各教室の公式サイトで確認した内容をもとにした目安です。

 

【地域別】元プロが教える野球教室一覧(2026年11月6日確認)

ここでは、公式サイトで場所・対象・料金を確認できた教室だけを、地域ごとに紹介します。

コーチの名前は、公式サイトに出ている元プロ選手だけを載せています。

 

北海道・東北

北海道は、北海道日本ハムファイターズのアカデミーが札幌市と北広島市で開かれています。

 

教室名 ファイターズ・ベースボールアカデミー FBAテクニカルスクール(球団)
元プロ選手 アカデミーのコーチに須永英輝さん、谷口雄也さんら
場所 札幌市東区(ファイターズ屋内練習場)/北広島市(エスコンフィールド)
対象 札幌: 小3〜6、エスコン: 中学生
クラス 期間を区切ったコース制
料金 月謝制ではない。札幌は全4回24,000円、エスコンは全3回22,500円(税込)
入会金 公式に記載なし
体験 体験はなし。見学はできる

 

今の期のコース(札幌は2026年9月2日〜12月24日、エスコンは11月2日〜12月14日)はすでに始まっているので、次のコースの日程は公式で確認してください。

公式サイトの探し方: 「ファイターズ ベースボールアカデミー 会費」で検索

 

東北は、公式サイトで確認できた教室はまだありません(2026年11月6日時点)。

 

関東

関東は、東京ドームの野球塾と、ヤクルトスワローズ・横浜DeNAベイスターズのアカデミーを紹介します。

 

教室名 東京ドーム野球塾(東京ドームの施設の塾)
元プロ選手 元巨人の梅田コーチ、酒井コーチ
場所 東京都文京区(東京ドームシティ内)
対象 小1〜中学生
クラス 小学生: 総合・投手基礎、中学生: 総合・特打・特投
月謝 小学生15,900円、中学総合17,100円、特打・特投19,900円(月4回。税込かどうかは公式で要確認)
入会金 10,000円(入会時は入会金と月会費2か月分を前払い)
体験 体験入塾1,000円(入塾前に必須・1人1回、希望クラスに空きがある場合のみ)

 

公式サイトの探し方: 「東京ドーム野球塾 会費」で検索

 

教室名 スワローズアカデミー(球団)
元プロ選手 度会博文さん、宮出隆自さん、平井諒さんら
場所 東京23区内の9スクール(杉並・中央・葛飾・渋谷・北・港・新宿・江戸川・足立。足立は休校中)
対象 年中〜小6
クラス 幼児・小1〜2、小3〜6
月謝 幼児・小1〜2: 6,600円、小3〜6: 8,800円(税込)
入会金 16,500円(ユニフォーム・保険込み)、2年目からは更新費5,500円
体験 原則なし。外からの見学は自由

 

公式サイトの探し方: 「スワローズアカデミー 会費」で検索

 

教室名 横浜DeNAベイスターズ ベースボールスクール(球団)
元プロ選手 荒波翔さん、松本啓二朗さん、濵口遥大さんら
場所 横浜市内10校・川崎・横須賀・秦野(秦野校は2026年9〜11月の期間限定)
対象 年中〜中学生
クラス 年中・年長(都筑校・川崎富士見校)、学年別、アドバンス、投手、フィジカル&スキルアップ、中学硬式
月謝 年中・年長: 7,700円、小1〜2: 8,800円、小3〜4: 11,000円、小5〜6: 13,200円、上級クラス14,300〜16,500円(税込)
入会金 入会金5,500円、年会費5,500円(保険込み)、ウエア・キャップ・システム利用料など11,220円(いずれも税込。秦野校と中学硬式レベルアップは入会金・諸費用6,000円)
体験 無料体験(ほぼ毎月、前の月の末に告知)

 

公式サイトの探し方: 「ベイスターズ ベースボールスクール 会費」で検索

 

中部

中部は、中田翔さんが監修する教室と、ドラゴンズのアカデミーを紹介します。

 

Aim for the Top BaseBall Schoolは、中田翔さんが監修する名古屋市港区の屋内野球教室で、小学生と中学生が対象です。

月謝は低学年17,000円・高学年18,000円・中学生19,000円(税込、1回80分、2026年11月6日確認)です。

中田翔さんは公式で「不定期で指導に参加」と案内されていて、ふだんは加藤竜馬さん(元中日)らのコーチが教えています。

➡ 中田翔の野球教室|名古屋・港区の場所と料金、スクールの選び方

 

教室名 ドラゴンズベースボールアカデミー(NPO法人が運営、球団が特別協賛)
元プロ選手 彦野利勝さん、川又米利さん、平松秀敏さんら
場所 愛知・岐阜・三重の約10会場
対象 年長〜中学生
クラス キッズ(年長〜小4)、ジュニア(小4〜6)、エキスパート(小5〜6)、エキスパート(中学生)
月謝 キッズ5,500円、ジュニア8,250円、エキスパート(小学生)13,200円(屋内練習場校は15,950円)、中学18,150円(税込)
入会金 入会費9,900円、年会費5,500円(2年目から)、ユニフォーム8,800円+キャップ3,300円
体験 無料体験あり

 

公式サイトの探し方: 「ドラゴンズベースボールアカデミー 会費」で検索

 

関西

関西は、阪神タイガースのアカデミーと、高橋慶彦さんのアカデミーを紹介します。

 

教室名 タイガースアカデミー ベースボールスクール(球団)
元プロ選手 和田豊さん(特別顧問)、福原忍さん、玉置隆さんら
場所 兵庫・大阪・奈良の各校
対象 年中〜中学生
クラス 幼児、小1〜2、小3〜4、小5〜6、アドバンス、中学生
月謝 幼児・小1〜2: 6,600円、小3〜6: 8,800円、アドバンス16,500円、中学生8,800円(税込。高槻校は別料金)
入会金 11,000円、年会費6,600円(2年目から)
体験 体験会の有無は公式で確認。2026年度の入会受付は終了し、2027年4月からの受講は新規募集予定(詳細は年明け以降に球団公式サイトで案内。2026年11月6日時点)

 

公式サイトの探し方: 「タイガースアカデミー ベースボールスクール 会費」で検索

 

教室名 高橋慶彦ベースボールアカデミー(個人)
元プロ選手 高橋慶彦さん(元広島)が校長、宮内仁一さん・坂口慶三郎さん(元阪神)ら
場所 大阪市東淀川区・寝屋川市・兵庫県宝塚市(バッティングセンター内)
対象 ジュニア(対象学年は体験申込時に確認)
クラス 1時間のクラス
月謝 11,110円(税込。月4回分・保険込み。5回ある月は5回分。マシン代は別)
入会金 11,000円
体験 体験2,200円(1人1回)

 

公式サイトの探し方: 「高橋慶彦ベースボールアカデミー 会費」で検索

 

中国・四国

中国は、広島県福山市の屋内練習場の教室を紹介します。

山口県なら、九州・沖縄で紹介するホークスジュニアアカデミーの山口の会場も選べます。

 

教室名 B-PARK野球教室(個人・屋内練習場)
元プロ選手 森山一人さん(元近鉄・ダイエー)
場所 広島県福山市
対象 年長〜中3
クラス 軟式(小学生・中学生)、中学硬式、マンツーマン
月謝 小学生クラス8,000〜10,000円(税込。中学生・マンツーマンは公式で確認)
入会金 6,000円
体験 無料体験あり(予約制)

 

公式サイトの探し方: 「B-PARK 野球教室 福山 会費」で検索

 

四国は、公式サイトで確認できた教室はまだありません(2026年11月6日時点)。

 

九州・沖縄

九州は、福岡ソフトバンクホークスとつながりのあるNPO法人のアカデミーが、九州と山口の30校で開かれています。

 

教室名 ホークスジュニアアカデミー ベースボールスクール(NPO法人が運営)
元プロ選手 新垣渚さん、髙橋純平さんら
場所 福岡・佐賀・大分・宮崎・熊本・山口の30校
対象 年中〜小6
クラス キッズ、ジュニア、ハイレベル、アドバンスト
月謝 キッズ: 幼児6,050円・小学生8,250円、ジュニア8,250円(タマスタ筑後校は10,450円)、ハイレベル11,000円、アドバンスト16,500円(税込)
入会金 5,500円、年会費5,500円(2年目から)、指定ユニフォームの購入あり(キャップ3,000円、ユニフォーム9,600円、パンツ7,800円・税込。ホークスのホームキャップがあればキャップは不要)
体験 無料体験あり(随時)

 

公式サイトの探し方: 「ホークスジュニアアカデミー ベースボールスクール 会費」で検索

 

沖縄は、公式サイトで確認できた教室はまだありません(2026年11月6日時点)。

 

月謝の比較表と、月謝以外にかかるお金

球団アカデミーと元プロ個人の野球教室の月謝の目安を比べた図

 

教室を比べるときは、月謝だけでなく、入会金・年会費・ユニフォーム代を足した「初年度の総額」で見るのがおすすめです。

 

月謝の比較表

紹介した教室の料金を、1つの表にまとめました。

 

教室名 種類 地域 対象 月謝(小学生の通常クラス) 入会金 年会費 体験
ファイターズ FBAテクニカルスクール 球団 北海道 小3〜中学生 コース制(札幌 全4回24,000円) 記載なし 記載なし 見学のみ
東京ドーム野球塾 施設の塾 東京 小1〜中学生 15,900円 10,000円 記載なし 1,000円
スワローズアカデミー 球団 東京 年中〜小6 6,600〜8,800円 16,500円 更新費5,500円(2年目) 原則なし・見学自由
DeNAベイスターズ ベースボールスクール 球団 神奈川 年中〜中学生 8,800〜13,200円 5,500円+ウエア等11,220円 5,500円 無料(ほぼ毎月)
Aim for the Top(中田翔さん監修) 個人 愛知 小・中学生 17,000〜18,000円 記載なし 記載なし 記載なし
ドラゴンズベースボールアカデミー 球団協賛 愛知・岐阜・三重 年長〜中学生 5,500〜8,250円 9,900円 5,500円(2年目から) 無料
タイガースアカデミー 球団 兵庫・大阪・奈良 年中〜中学生 6,600〜8,800円 11,000円 6,600円(2年目から) 公式で確認
高橋慶彦ベースボールアカデミー 個人 大阪・兵庫 ジュニア 11,110円 11,000円 記載なし 2,200円
B-PARK野球教室 個人 広島 年長〜中3 8,000〜10,000円 6,000円 記載なし 無料
ホークスジュニアアカデミー 球団関連のNPO 九州・山口 年中〜小6 8,250円(タマスタ筑後校10,450円、ハイレベル11,000円) 5,500円 5,500円(2年目から) 無料

 

※2026年11月6日に各教室の公式サイトで確認。上級クラス・中学生クラスは各教室の表を見てください。東京ドーム野球塾は税込かどうかを公式で確かめてください。

 

初年度にかかるお金の目安

初年度は「入会金+月謝×12か月+ユニフォーム代」で考えると、予算を立てやすくなります。

小学4〜6年生が通常クラスに1年通う場合で計算すると、次のようになります。

 

教室 計算 初年度の目安
タイガースアカデミー(小3〜6) 入会金11,000円+8,800円×12 116,600円
ドラゴンズベースボールアカデミー(ジュニア) 入会費9,900円+8,250円×12+ユニフォーム8,800円+キャップ3,300円 121,000円
スワローズアカデミー(小3〜6) 入会金16,500円(ユニフォーム・保険込み)+8,800円×12 122,100円

 

この3教室では、初年度は12万円前後が目安です。

休校の月があると、月謝はその分少なくなります。

 

ユニフォームを別に買う教室は、その分が上乗せになります。

たとえばホークスジュニアアカデミーのジュニアは、入会金5,500円+8,250円×12+ユニフォーム9,600円+パンツ7,800円+キャップ3,000円で、124,900円です。

休校の月があるか、2年目からの年会費・更新費がいくらかは教室ごとに違うので、入会前に必ず確かめてください。

 

1回あたりで比べる

月の回数が公式に書かれている教室は、月謝を回数で割ると比べやすくなります。

東京ドーム野球塾の小学生は、15,900円÷4回で1回約3,975円です。

高橋慶彦ベースボールアカデミーは、月4回の月なら11,110円÷4回で1回約2,778円です。

ファイターズのFBAテクニカルスクールは、札幌が24,000円÷4回で1回6,000円、エスコンが22,500円÷3回で1回7,500円です。

 

月の回数が公式に書かれていない教室は、体験や見学のときに確かめてください。

「月に何回あるか」「1回何分か」を聞いておくと、教室どうしを同じものさしで比べられます。

 

元プロの教室を選ぶときの5つのチェック

元プロの教室を選ぶときは、「元プロが毎回教えるか・体験できるか・募集の締め切り・チームと両立できるか・けがへの配慮」の5つを確かめます。

 

① 元プロが毎回教えるのか

名前を出している元プロ選手が、毎回の練習で教えるとは限りません。

たとえば中田翔さんの教室は、公式で「不定期で指導に参加」と案内されています。

ふだん誰が教えるのか、1人のコーチが何人を見るのかを確かめておきましょう。

 

② 体験・見学ができるか

体験は、無料・有料・見学のみ、と教室によって違います。

紹介した教室でも、無料体験がある教室、1,000〜2,200円の有料体験の教室、体験はなく見学だけの教室がありました。

子どもが楽しめたか、説明がわかりやすかったかを、体験のあとに親子で話してみてください。

 

③ 募集の時期と締め切り

募集の時期は、球団アカデミーなら年度ごとの募集が多く、定員や抽選がある場合もあります。

タイガースアカデミーのように、2026年度の入会受付をすでに終えている教室もあります(2026年11月6日時点)。

タイガースアカデミーは、2027年4月からの受講の新規募集を予定していて、詳細は年明け以降に球団公式サイトで案内するとしています。

通わせたい教室が決まったら、次の募集日程を公式サイトで早めに確かめましょう。

 

④ チームの練習と両立できる曜日か

少年野球チームに入っているなら、チームの練習や試合と重ならない曜日を選びます。

個人の教室は平日の夕方から夜の開講が多く、週末に練習するチームと両立しやすいことがあります。

送り迎えの時間も含めて、続けられるかを考えてください。

 

⑤ 成長期のけがへの配慮

チームの練習に教室が加わると、投げる量や練習の時間が増えます。

チームの投球数の決まりに加えて、教室で投げる分も合わせて数えましょう。

ひじや肩、腰に痛みがあるときは教室を休ませ、痛みが続くときは医師に相談してください。

体験のときに、投げる数や休みの取り方をどう考えているかを聞いておくと安心です。

 

スクール選びのチェックを7項目でくわしく知りたい方は、中田翔さんの教室の記事も読んでみてください。

➡ 中田翔の野球教室|名古屋・港区の場所と料金、スクールの選び方

➡ 少年野球の良い指導者と悪い指導者 小学生時代に学びたい重要な事や監督コーチの心得を紹介

 

入会前にそろえたい道具

入会前は、まず教室に「指定の道具があるか」を聞いてから、グラブ・バット・シューズをそろえます。

 

ユニフォームやキャップは、入会金に含まれていたり、指定のものを買ったりする教室があります。

室内の教室では、スパイクではなくトレーニングシューズを使うことがあるので、靴の決まりも確かめましょう。

バットを教室で貸してくれるかどうかも、体験のときに聞いておくと無駄な買い物を防げます。

 

グラブとバットは、学年より今の体に合うものを選ぶのが基本です。

初めてのバットなら、軽くて振りやすい少年軟式用の1本から始めるのがおすすめです。

 

 

➡ 少年野球のグローブの選び方|学年別サイズ早見表とおすすめ5選

➡ 少年野球のバットの選び方【2026年版】身長・学年別の早見表とおすすめ

 

元プロの野球教室についてよくある質問

 

野球をしたことがなくても入れる?

紹介した球団アカデミーは、年中・年長から入れるクラスがあり、学年別に分かれています。

経験が少なくて不安なときは、体験や見学で、同じ学年の子がどのくらいできるかを見てから決めると安心です。

 

少年野球チームと掛け持ちできる?

曜日が重ならなければ、チームと教室の両方に通う子もいます。

チームの指導者にも伝えておき、練習の量が増えすぎないように気をつけてください。

 

年度の途中からでも入れる?

元プロ個人の教室は、随時入会できるところが多いです。

球団アカデミーは年度ごとの募集が多いので、途中から入れるか、空きがあるかを公式サイトか教室に確かめてください。

 

何年生から通える?

紹介した教室では、球団アカデミーは年中・年長から、個人の教室は小学生からが多くなっています。

ファイターズの札幌のスクールは小3からなど、教室ごとに違うので、各教室の表で対象を確かめてください。

 

中学生のクラスはある?

中学生のクラスがあるのは、ファイターズ(エスコン)、東京ドーム野球塾、DeNAベイスターズ(中学硬式)、中田翔さんの教室、ドラゴンズ(中学生のエキスパートコース)、タイガース、B-PARK野球教室です(2026年11月6日時点)。

中学で硬式野球を考えている子は、硬式のクラスがあるかも確かめましょう。

➡ 少年野球チームに入るならリトルリーグに入った方が良い?硬式と軟式ボールの違い

 

元プロ選手の教室のいちばんの価値は、トップレベルで戦った人の目で、子どもの動きを見てもらえることです。

ただ、名選手がそのまま名コーチとは限りません。

子どもの年齢に合わせて言葉を選べるかどうかは、別の力です。

体験や見学では、コーチが一度にたくさん言わずに1つずつ直しているか、できたときにほめているかを見てください。

小学生のうちは、フォームを早く固めるより、投げる・捕る・打つ・走るを楽しみながら体の使い方の幅を広げる時期だと、私は考えています。

チームと教室を掛け持ちすると、投げる量は親が思っている以上に増えやすいので、週にどのくらい投げているかを家庭でも気にかけ、ひじや肩に痛みがあれば休ませて医師に相談してください。

教室は「プロにする場所」ではなく「野球をもっと好きになる場所」として選ぶと、長く続けやすくなります。

 

まとめ

元プロに習える教室は「球団アカデミー」と「元プロ個人の教室」の2種類で、月謝はそれぞれ5,500〜13,200円、8,000〜18,000円ほど(どちらも小学生の通常クラス)が目安です。

比べるときは月謝だけでなく、入会金・年会費・ユニフォーム代を足した初年度の総額と、1回あたりの金額で見てください。

球団アカデミーは年度ごとの募集が多いので、通わせたい教室が決まったら、次の募集日程と体験・見学の日を早めに確かめましょう。

 

プロ野球選手の仕事や、プロになるまでの道のりに興味がある子は、こちらも読んでみてください。

➡ プロ野球選手になるには 仕事内容や一日の生活 給料・年収・収入、ドラフト会議やプロテストについて

 

参考にした資料(2026年11月6日確認): 東京ドーム野球塾 スケジュール・料金/タイガースアカデミー ベースボールスクール 入会案内/ホークスジュニアアカデミー ベースボールスクール



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