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少年野球チームに入るならリトルリーグに入った方が良い?硬式と軟式ボールの違い

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少年野球の硬式と軟式の違い

野球を始めようとチームに入ろうとする時に少年野球チームに入る人が多いと思います。

ボクも小学校2年生の時に少年野球チームに入りました。

 

少年野球は軟式ボールを使用しているため、ボールが体に当たっても大きな怪我をする心配も少ないです。

安全面からしても少年野球はリトルリーグよりも始めやすいと思います。

 

しかし、野球が上手くなりたいと高い目標をもっているならばリトルリーグに入団するべきです。

今回はなぜリトルリーグに入団した方が良いのか解説していきます。

 

少年野球とリトルリーグの違い

では少年野球とリトルリーグではどんな事が違うのでしょうか。

どちらも同じ小学生がプレイする野球で大きな違いは無いように感じますが、実は全然違います。

 

ではどんな所が違うのでしょうか。

ここで紹介する内容は下記の通りです。

  • 使用するボールが違う
  • スピード感が違う
  • 大きなルールの違い
  • 集中力の違いが出る
  • リトルリーグは色々な所から集まる

それでは順を追って解説していきます。

 

使用するボールが違う

少年野球は軟式ボールを使用し、リトルリーグは硬式ボールを使用します。

軟式ボールは基本的に中学生までが使用するボールですが、硬式ボールはプロ野球選手と同じボールになります。

小学生の頃からプロ野球選手と同じボールでプレイするとなると、野球に取り組む姿勢も変わってきます。

 

ボールの違いはそれ程重要ではない気がしますが、軟式野球と硬式野球はボールが違うだけで大きな違いがでます。

言いかえると少年野球は『遊び』の野球でリトルリーグは『本気』の野球と言った感じです。

 

スピード感が違う

軟式ボールと硬式ボールでは打球の速さがぜんぜん違います。

軟式ボールは高くバウンドしますが、硬式ボールはほとんど跳ねません。

 

そのため、打球が速く野手の動くスピードも変わってきます。

軟式野球でよくあるのがランナーが3塁にいる時に叩きつけるバッティングをする打ち方です。

軟式ボールは高くバウンドするので、叩きつけることにより3塁ランナーがホームインする事ができます。

 

しかし、硬式野球ではこういったバッティングは通用しません。

ボールが変わるとスピード感が大きく変わるので、それだけで野球のレベルは高くなります。

 

大きなルールの違い

少年野球とリトルリーグは同じ小学生が対象となるチームですが、ルールが異なる部分があります。

 

まず試合にイニング数ですが、リトルリーグのイニング数は6回までとなっています。

グラウンドの広さも通常のグラウンドより一回り小さくなっています。

バッテリー間は通常18.44m(60フィート6インチ)なのが、14.02m(46フィート)2/3程になっています。

 

少年野球と比較すると、リトルリーグの方が一回り短い、小さい球場でプレイする形となっています。

体の小さい少年が無理のない様にするために考えられた距離です。

 

そして使用しているボールはプロ野球と同じ硬式ボールです。

小さい体に合ったグラウンドで思い切って野球をする事ができます。

 

またランナーが出た時に少年野球の投手はセットポジションをしてランナーの盗塁を警戒しながら投球します。

しかし、リトルリーグはリードをしてはいけないルールとなっており、盗塁もキャッチャーミットにボールが収まってからでないとできません。

そのため、リトルリーグの投手は常にワンエンドアップをして投球します。

 

盗塁のルールが違う事がデメリットのように感じますが、投手であれば小細工よりも投球そのものに集中できるので、ノビノビとしてプレイをしやすいです。

セットポジションやけん制の仕方などを覚えるのは中学生になってからでも十分に学ぶ事はできます。

 

集中力の違いが出る

硬式ボールは体に当たると骨折する恐れがあるほど危険です。

しかし、軟式ボールはそこまで危険性がありません。

 

その為、練習しているときから集中力の差が出てきます。

グラウンドでボーっとしていてボールが当たってしまったりすると大けがをしてしまう恐れがあります。

硬式ボールで野球をした方が野球に取り組む『姿勢』が変わってきます。

 

リトルリーグは色々な所から集まる

少年野球チームは主に小学校の各学校に分かれ1つのチームになっています。

通う小学校によって入団する少年野球チームが決まっている感じです。

 

それに対しリトルリーグは色々な学校から集まって結成されています。

交友関係を広げるにもリトルリーグの方が適しています。

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リトルリーグのメリット

続いてリトルリーグのメリットについて紹介します。

プロ野球と同じボールを使用するリトルリーグにはどんなメリットがあるのでしょうか。

 

ここで紹介するメリットは下記の通りです。

  • 硬式ボールを使用する
  • 小さい頃から硬式ボールに慣れる事が出来る
  • 硬式ボールに合った体の使い方を覚える

それでは順を追って解説していきます。

 

硬式ボールを使用する

やはり硬式ボールを使用して野球が出来る事が一番のメリットです。

軟式野球はゴムボールを使用したいわばお遊び野球のような感じになってしまいます。

プロ野球と同じボールを使用する事で、野球に対する取り組む姿勢、意識が変わってきます。

 

小さい頃から硬式ボールに慣れる事が出来る

硬式ボールは軟式ボールと違い、余り跳ねません。

野手の守備に関しては打球はぜんぜん違うため、慣れていないと打球の速さについていけません。

小さい頃から硬式ボールに慣れていると、それが当たり前になり、自然とスピード感、瞬発性のある運動能力が付いていきます。

 

また、軟式ボールと硬式ボールは打ち方が違います。

まだ野球を覚えて間もない小学生から硬式ボールを打ち込む事で、自然と硬式ボールを遠くに飛ばす技術が身に付きます。

しかし、軟式野球になれてしまうと硬式ボールの打ち方を身に付けるのに時間がかかります。

場合によっては打撃フォームを大幅に改善する必要もあり、バッティングフォームを崩してしまう事もあります。

 

硬式ボールに合った体の使い方を覚える

硬式ボールは非常にデリケートです。

わずかな回転の差で変化してしまうので、慣れないとまともにストレートも投げる事は出来ません。

 

また、リトルリーグの選手の体にとって硬式ボールは重たく感じるボールです。

遠くに投げる、速い球を投げるには上手に体を使わないといけません。

 

野球を覚える時にリトルリーグから始めていると自然と体の使い方を覚える事が出来ます。

バッティングにしても、バットの芯で打たないとかなり手が痛いです。

そのため、体は自然とバットの芯でボールを捉えるようになり、遠くへボールを飛ばすための体の使い方を覚えます。

 

リトルリーグは野球が上達するまとめ

早稲田実業でホームランを100本以上量産している清宮幸太郎選手もリトルリーグ出身です。

リトルリーグは野球で上を目指す、野球を上達させるための近道だと思います。

プロ野球と同じボールを使用する事によって、野球に対する意識が変わってきます。

少年野球の軟式ボールではゆったりとした野球になり、所詮は『遊び』になってしまいます。

 

もちろん、野球をする目的はそれぞれ違うので、目的に合わせ少年野球かリトルリーグを選ぶべきです。

硬式で野球する方が、野球用品も高額になり、怪我のリスクもあります。

人間関係の勉強や、礼儀の勉強と言った部分に重点を置くなら少年野球で良いと思いますが、上を目指して野球をするならばリトルリーグに入るべきです。

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