野球初心者の方

野球で使用する『金属バット』と『木製バット』の素材や飛距離の違い それぞれの特徴を簡単に解説

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Marisa_Sias / Pixabay

野球では『金属バット』と『木製バット』が主に使用されています。

金属バットと言えば高校野球で良く使用されているイメージがあり、木製バットと言えばプロ野球や、メジャーリーグで使用されているイメージがあります。

金属バットと木製バットにはどんな違いがあるのでしょうか。

ここではそれぞれの特徴を簡単に解説したいと思います。

それぞれのバットの特徴について

金属バットの特徴

金属バットは木製バットと違い『バットの芯』が広くあります。

その広さは木製バットと比べると約3倍と言われています。

バットの芯が広いので、ミートしやすく打球が飛びやすい特徴があります。

今の金属バットは材料の改良も進んでいるのでかなり良い金属バットとなっています。

また金属バットはコスト面でも安上がりになります。

木製バットだとバットの先で打ったり、根本で打ったりすると折れてしまいます。

しかし、金属バットだと折れる事はまずないので、1本のバットで長い間使用する事が出来ます。

高校生でも木製バットを使用する事は可能ですが、バッティング技術が無いとすぐにバットを折ってしまいコストが多くかかってしまいます。

 

木製バットの特徴

木製バットは金属バットと違いバットの芯が狭く、先っぽや根本で打つと簡単に折れてしまいます。

折れてしまったバットは使えなくなってしまうので、新しいバットにする必要があります。

また雨に濡れたり、湿度の高いところに置いておくと重くなったり変形したりしなり方が変わります。

そのバットの変化により調子を崩した利する事もあります。

高校生からプロになる時はまずバットの管理から学ぶとも言われます。

イチロー選手は専用のケースにバットを入れ、湿度の管理など徹底して行っています。

使用する木の材料にも『アオダモ』『ホワイトアッシュ』『メイプル』など様々な種類があります。

➡木製バット『アオダモ』『ホワイトアッシュ』『メイプル』素材の違いや特徴、価格、金額について

 

金属バットと木製バットの違いについて

飛距離について

金属バットと木製バットでは一般的に金属バットの方が飛距離が出ると言われています。

その距離は3メートルから5メートル程と言われています。

少ない感じがしますが、フェンス際の打球などアウトになるかホームランになるかの差は十分にあります。

飛距離よりも違う感じがするのが打球のスピードです。

金属バットの打球の方が圧倒的に速く、プロ野球で使用したら危険はスピードになる事が十分にあります。

あのパワー抜群のバレンティンが金属バットを使用した動画

打ち方の違いについて

金属バットは芯が広く、ミートしやすいですし、多少芯から外れても飛距離はでます。

しかし、木製バットは芯が狭いうえ芯でとらえないと飛距離がでません。

ミートする技術が圧倒的に木製バットの方が必要になります。

さらに、木製バットで飛距離を出すためには『バットのしなり』を上手く使わないと行けません。

バットのしなりを使うにはしっかりとしたフォームを身に付けなくてはいけません。

ですので初心者や技術の低い高校生は金属バットがオススメになります。

➡飛距離アップとミート力アップの為に下半身主導のバッティング技術を手に入れるポイントと練習方法

 

木製バットを使用した練習方法

木製バットは金属バットより芯が狭いので、ミート力を上げるには良い練習になります。

しかし、バッティングマシンや実際にピッチャーが投げる球を打つのは難しいので、『ティーバッティング』で使用するのがオススメです。

近い距離で下から投げるボールなら球の勢いもないので、木製バットが折れる可能性は減ります。

木製バットは芯で捉えた時と、芯を外れた時の手に残る感覚は全然違います。

ティーバッティングでバットの芯で捉える練習をすば自然とミート力アップに繋がります。

 

金属バットと木製バットのまとめ

金属バットは『芯が広い』『バットが折れにくい』『飛距離が出来る』という特徴があり、木製バットよりも扱いやすいバットです。

木製バットは根本で打ったり先っぽで打ったりすると簡単に折れてしまい、コストも多くかかります。

ミートする技術がないと多くのコストがかかるばかりではなく、手首を痛めてしまう原因にもなります。

木製バットは慣れるまではティーバッティングなどで使い方覚え、ミート力が上がりバッティング技術が付いてから使用する事がオススメです。



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